新卒3ヶ月で退社した男が、月収100万円を達成した田中康裕ってどんな人間なのか？
初めまして。田中康裕と申します。
新卒3ヶ月で退社した男が、次の就職先で14年間、サプリメント・化粧品原料の製造・研究所にて勤務。
その後、転職しパーソナルトレーナーへ。
コロナウィルスの影響により、、、退職。
楽天市場でオートミールの販売を始め、脱サラして事業を拡大したいと思い、
WEB制作の学習を開始し、月収100万円を達成しました。
■2020.8月に学習開始
■2020.10月に独立
■2020.11月に初案件獲得 “マイナス80,000円”
（受注額よりもサポートしていただいた方への謝礼が多くなり結果、“マイナス80,000円”）
業界未経験でしたが、『モノが変わっても売ることの共通点』があると確信。
今現在は、独立して人間関係のストレスなく、休憩したい時にカフェに行ったり、
友人とランチしたり、子供との時間を増やしたりとほぼ自分の意思でスケジュールを組みつつ生活をしてます！
（仕事場所も気分転換にカフェやワーキングスペース、たまにホテルに宿泊しながら仕事とか出来てます！）
では、田中康裕がどんな人間なのか、生い立ちから読み進めて僕のことを少しでも知ってもらえると嬉しいです！
生い立ち
・1983年、長崎県に生まれる。
・小学生は野球少年、６年生ではキャプテンでしたが補欠時々、
ライトで打順は８番。
目立つセンスはゼロ。
・中学からは卓球少年（友人の兄からの勧めで入部）
野球の集団プレーは苦手で個人プレーが自分に合っていました。
・高校はスポーツ特待生として365日卓球の日々！
私服を購入したのはインターハイ終わった夏休みの最終日。
高校生の青春の全ては卓球に注ぎました。
（正直、もっと遊びたかった、、、。）
・将来、どんな仕事をしたいとかはなく、
卓球部の監督に中国留学を勧められ”海外に行きたい”という好奇心が芽生え、
留学したいという理由で大学へ進学。
・大学時代は飲食店と土日はゴルフ場とアルバイト２つを掛け持ちしながら、
留学費をコツコツ貯める。留学の３ヶ月前に交通事故に遭い、
保険金も留学費用の足しにして渡米！
アメリカのオレゴン州の大学、９ヶ月間行きました。
21歳で世界最大手エナジードリンクメーカーに訴えられる !?
留学は語学習得が目的だったので、国籍関係なく色んな友達を作って
楽しもうと辞書とメモ帳を武器に積極的にコミュニケーションをとって過ごしてました。
そこで出会う学生たちは将来〇〇になりたい、〇〇を勉強するために最低限、
英語のレベルアップをするという「目的意識」がハッキリしている人が多く刺激的でした。
そんな中、アメリカ人の友達の紹介で
札幌出身の日本人（今でもビジネスパートナー）と会話する機会がありました。
互いのことを話す中で、その彼は「アメリカで起業する」と熱く語り、
僕は衝撃を受けたと同時に、”起業”という
人生の選択肢もあるんだとなんとも言えない不思議な気分になったのを今でも覚えてます。
そこから彼と色んな時間を過ごし、
僕が日本に帰国が決まった時に
「今後、ビジネスに合流してくれないか？」
という打診があり、一時帰国後に合流。
当時はインターネット黎明期、
有名な方ですとホリエモンを筆頭にインターネットビジネスの長者達が現役バリバリでした。
僕らのビジネスは簡単に言うと、「日本人向けのお買い物代行」
アメリカにしか売っていないブランド品を現地で買い付けて発送し、
この手数料をいただくと言うシンプルなビジネスモデルです。
そこで、僕らはアパレルブランドやハイブランド、
サプリメント等のお買い物代行をやっていたんですが、
当時のヒット商品は〇〇ブルという、某エナジードリンクでした！
かなり売れて、このまま行くと”注目の学生IT起業家”と
人気者になるんじゃないかと調子乗ってましたが、
人生そんなに甘くないですね。
そのメーカーからメールが届き、
内容は「このまま販売を続けると訴えますよ」と。
理由は「販売権」を日本企業が取得したので、
僕たちは取扱い・販売はできないと警告でした。
メンバー全員ですぐに会議して謝罪の電話をすることに。
電話は僕が担当し下手な英語で必死に謝罪したのを覚えてます。
即謝罪し一命は取り留めたものの、
主力商品が販売できないと言う会社の大ピンチ。
結果、一旦解散してそれぞれ別の道で経験を積み
タイミングが合えば改めてビジネスをやろうとなり日本へ帰国。
新卒で入社した会社を３ヶ月で退職
日本に帰国して、「金が無い、、、」焦りまくってて、
とにかく働くしかない状況。
ハローワークに掲載してある給料の高い会社から電話・履歴書を郵送し、
入社できた会社が”飛び込みでアポを取り、
ビジネスフォン・複合機の販売する会社”でした。
スーパー営業マンになって稼ぎたいと思っていた僕に
先輩方に教えていただいたのは、”サボること”でした、、、。
朝礼後に外回りで、Aさんは釣り、Bさんはドライブ、Cさんは漫画喫茶へ。
帰社後は、焼き鳥屋さんへ行って会社の愚痴。
こんな環境では成長も稼ぐこともできないと判断し、
３ヶ月で退職。
稼ぐ”マインド”を鍛えてもらった14年間の会社員時代
もっと成長して稼げる人間になりたいと考え
地元の先輩に相談した所、良い会社があるからと紹介されて会社の求人案内から応募。
結果、２度の面接を経て、試用期間という”仮採用”。
そこはサプリメントと化粧品原料の製造メーカー。
出社1日目に人生を変えるキッカケをくれた社長＝”恩師”と出会いました。
これまでに会ったことのないオーラを放っており、
入ったばかりの僕に社長は会社のビジョンを熱く語り、
行動しまくっていて、稼いでいる方でした。
「こんな大人になりたい！」と
人生で一番の衝撃と感動。
正直、仕事はなんでも良いからこの社長から学びたいとう気持ちでした。
この社長からの学びはここでは書ききれないので、一部だけ紹介して、
改めて別のブログで「社長の学び編」として書きますね。
☑︎１年で人の５倍働き勉強しなさい
☑︎目配り、先読み、心配りを誰よりもやれる人間になりなさい
☑︎常に逆算して考え、行動できる人間になりなさい
☑︎心が強い人間になりなさい
☑︎人に感動を与えれるような生き方をしなさい
14年間、僕に常に言い続け、
背中で見せながら行動と”マインド”を鍛えてくれました。
僕の成長の為に環境を用意して、そして信じ続けてもらえたこと。
出来ない僕を出来るように根気強く鍛えてもらったこと。
本当に感謝しかありません。
14年間、いっぱい泣いて、苦しい思いも沢山ありましたが、
社長からの教えが今の僕を作っているのは間違いないです。
退職する際、社長からのメッセージで、
「一度きりの人生、自分の道は自分で切り開け」
田中君なら出来るから自信持って歩みなさい。と。
これまでは社長の背中を追い続けた14年間。
鍛えられた”マインド”と教えを糧として自分の人生をしっかりと歩もうと思えた瞬間でした。
転職〜パーソナルトレーナの道へ〜
サプリメント・化粧品の原料製造の仕事を通して、
自身の商材を直接消費者の方へ説明して届けたいと言う想いと、
僕自身、身体が強い方ではなかったので、定期的に筋トレしていたこと。
これまで得た知識と経験、そしてトレーニングを教える事を仕事にできたらと思い、
パーソナルトレーナへ転職しました。
そこは自分が得た知識と経験を活かせる場所でやりがいもあったのですが、
コロナウィルスが蔓延し会員様が90％がジムに通えない状況になり、
「一度きりの人生、自分の道は自分で切り開く」
恩師の言葉を思い出し、”起業”へと踏み出しました。
月収100万達成〜WEB業界へのチャレンジ〜
アメリカ起業時代のパートナーが、
「オートミール」を輸入して販売し成功していて、
”場所を問わずPC１台で仕事”が出来るんだ！！！！
と、羨ましさ５割、21歳の時と同じように一緒に仕事をしたかったのが５割
この気持ちで彼の会社から仕入れて楽天市場で販売をスタート。
いわゆるWEB業界へのチャレンジはここからスタートです。
販売をスタートして売れてはいたが、
コロナウィルスの影響で仕入れが半年間ストップし、
売上”0”が数ヶ月。
大ピンチ。
”自分の力で稼ぐ＝スキルアップ”しかない！
と心に決めてプログラミング学習へ。
プログラミング学習を始めた理由は、
ネットショップの作り込みが自分で出来なくて不自由だったこと。
それと、ネット販売を始めたと周囲に話した時に、
「ホームページ作れるの？」と言われたこともあり、
その時は断ってましたが、需要あるんだ！！！
と思ってデイトラのWEB制作コースを受講。
とはいえ、家庭持ち（妻と小学生の子供２人）の僕は
学習にそんなに時間を割けることができませんでした。
収入が途切れる時間が長くなると家族を不安にさせてしまうという事もあり、
営業へ踏み出しました。
正直、未経験の業界怖かったです。
ですが、ここで怖さから逃げたら”恩師”に合わせる顔が無いなと思い、
覚悟を決め営業に出ました。
そこで活きたのが”恩師に鍛えられたマインドとストーリーを語ること”でした。
自分のスキルを売るのではなく、
お困りごとの解決策を提示する。
なぜこの仕事を選び、何の為にこの仕事をしているのか、
そもそも自分は何者なのかをしっかりと伝えること、
マイストーリーを語ることで信用・信頼を得てご契約。
これができるようになってから、
”月収１００万”が達成できました！！！
月収１００万に難しい専門用語は不要でした。
☑︎お困りごとを解決すること。
☑︎目の前の方に信用・信頼を得ること。
とにかくこの２つを意識して行動しまくったら収入が増えていきました。
僕は一般的な”WEBディレクター”としてやれているのかと
問われたら胸を張ってYESとは言えませんが、
ご縁がある企業様の課題解決に全力で取り組む為に
ホームページ・ECサイト、お客様に貢献できるような提案して喜んでもらってます。
わからないことは調べ、
それでもわからない時はプロに聞いたり、
有償で教わったりと順風では無いですが、
妻から、
「働き方を変えてくれてありがとう！」
と言われる生活が送れるようになりました。
今では僕の未経験のWEB業界のチャレンジや”恩師の教え”を糧とした営業経験を通して、
結果が出せきたことを体系的にまとめたサービス「YourStoryサポート」を行なっております。
”全ての個人に自信を持たせる”
を理念に、僕の出来ないから出来るに変わる為に
手に入れた経験と想いを詰め込んだサービスです。
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