MENU

イメージが大切というお話し。

この記事を読むと、何が知れるのか?

☑︎営業=セールストークが上手ではないということがわかる。

(あくまでも僕個人の見解です。)

この記事を書いている人


2021年2月からWEB制作の営業を開始。(37歳・業界未経験からのスタート)
2021年2月〜12月 100万円以上の売り上げ達成8ヶ月
未経験から営業をし、受注に至るまでの「大切なこと」がわかったので、
記事を通して発信していきます!!!

セールス・営業が苦手という方へ

これからは個人のスキルで生きる!好きなことをして生きる!

という世の中の動きがありますが、これを継続していく上で欠かせないのは「収入」が伴わないと実現できないと僕は思います。

じゃ、「収入」を得る上で必要なのは「セールス」です。

この「セールス」という言葉に苦手意識だったり、嫌悪感を抱く人も多いのかなと思います。

そんな僕も苦手です。

ですが、この苦手をどうやって克服したのかを書いていきます。

【会社員時代の話】

化粧品とサプリメントの原料を製造するメーカーに14年間勤務。

そこでは、製造現場からスタートし、全体の管理そして営業への役割を与えられました。

中々、ニッチな原料だったので認知も少ない中で試行錯誤して説明しても伝わらないという経験を数えきれない程繰返し、セールスって難しいなと途方に暮れていました。

様々な営業テクニックの本を読み漁り、自己啓発系のセミナーも受けてみたりと当時は必死に「売ろう!売ろう!」と躍起になっていましたね。

ですが結果は反比例。

全く売れない→売れない自分は能力がない→自己嫌悪という負のループ。

そこから営業に出るのが怖くなった時期もありました。

どうやったら売れるのか?を売れている方の研究をしていきある共通点が見つかりました。

「イメージさせるのが上手い」ということです。

色んな例え話を沢山しながら、難しい専門用語を一切使わずに「イメージ」させることに徹していると目の前の方から「欲しい!」、「いくらですか?」と言葉が出てくるんです。

目から鱗でした。

完全に「セールス」という解釈、僕の見方が変わった瞬間でしたね。

そこからは、「セールス」、「売り込む」ではなく、

「目の前の方に明確にイメージしてもらうには?」を追求していきました。

視覚に訴えれる資料、イメージしやすい例え話等、沢山準備して使って反応を見て改善の繰り返し。

これをやっていった結果、販売するモノが変わっても目の前の方に購入していただけるようになりました。

その他に、大事なことは沢山ありますが、また時間を作って記事を更新していきます。

読んでいただきありがとうございました!!!!